メグスリノキ
「メグスリノキ」というものをご存知ですか?
有限会社 肝太では、このメグスリノキを使った商品を製造・販売をしています。
古来から薬用として使用されてきたこの木をこの機会に是非知ってください!
メグスリノキとは
メグスリノキは、東北地方(山形、宮城顕)から九州までの山中に自生しているカエデ科の落葉高木で、我が国特産の樹木です。
そのため漢名はなく和名でメグスリノキ(目薬の木)と称されており、地方名俗名としては長者の木¥千里眼の木・三つ葉楓等ともよばれています。
※学名はAcer nikoense Maxim です。
和名の語源は、昔から山村では「外傷性の眼の傷」や「ものもらい」ができた場合にこの木の枝や樹皮を煎じた液で洗眼したり、初老になると起こる「かすみ眼」や「眼の疲労」等にはこの液を飲んで治していたことから、誰言うとなくこの木のことを「目薬の木」とよぶようになりました。
このようなことから和名もそのまま「メグスリノキ(目薬の木)」と命名されたといわれています。
「眼の疲労」等に飲用して効果があったのは、中国の古典「素問」「霊枢」に「肝気は目に通ず、肝和すれば、目よく五色を弁ず」とあるように、この木に含まれる成分に肝臓を活性化させる成分があり、目に効果があったものと思われます。
自然由来成分「メグスリノキエキス」
当社では、日本古来からの「目の薬」であるメグスリノキエキスを配合した商品を製造・販売しています。自然由来の成分を抽出して商品化していますので安心!眼精疲労でお悩みの方は、是非当社の商品をお試しください。